読みもの|我が家のエシカル

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我が家のエシカル

人と自然、未来にやさしい生き方を目指して
暮らしを見つめ直しています。
我が家では数年前から始めたばかり。
「取り組んでいること」の一部と
「これからやっていきたいこと」をご紹介します。

取り組んでいること

自然エネルギー100%の電気

自然エネルギー100%の電気

CO2ゼロの自然エネルギー100%の電力を扱う「ハチドリ電力」と契約しています。太陽光パネル設置の選択肢も素敵ですが、すぐに出来るアクションとしては電力会社の切り替えがおすすめです。

生ごみコンポストキエーロ

生ごみコンポスト

キエーロコンポストを自作し、日々の生ごみを投入、堆肥化しています。燃えるゴミを大幅に減らすことができています。

薪ストーブ

薪ストーブ

冬の暖は、薪ストーブ一台で。現場からの廃材やご近所さんから頂いた原木なども活用しています。

草木灰や糸状菌をいかした土づくり

草木灰や糸状菌をいかした土づくり

薪ストーブから出た草木灰や、集めた落ち葉・枯れ枝などを土の中に敷きこみ、庭木のための土づくりをしています。

自然由来の洗剤

自然由来の洗剤

自然由来の原料と、製造工程や容器の素材などにこだわったwild fernsのソープやecostoreの洗濯洗剤などを使用しています。

ハーブの自家栽培

ハーブの自家栽培

庭に種をまいて紫蘇や三つ葉を、小さな菜園スペースでパセリやローズマリーを育てています(夏)。

食料を無駄にしない

食料を無駄にしない

冷蔵庫やパントリーを整理整頓して、食料を無駄にすることがないように目を光らせています。

肉食を控えめに

肉食を控えめに

我が家では肉食を完全にカットすることは難しいので、控えめに。とくに牛肉は環境負荷が高いので、できるだけ控えています。

マイバッグ・マイボトル・マイ箸

マイバッグ・マイボトル・マイ箸

買い物時にはマイバッグ、外出時にはお水をマイボトルに。マイ箸は車の中に。

ゴミの分別をしっかりと

ゴミの分別をしっかりと

「混ぜればゴミ・分ければ資源」ということで、地域の分別方法に従って、せっせと分別しています。

脱プラスチック(サランラップや歯ブラシ)

脱プラスチック(サランラップや歯ブラシ)

サランラップの代わりにお皿をのせたり布巾をかぶせたりしています。歯ブラシは竹製のものに。

★

脱プラスチック(ペットボトル)

炭酸水を日常的に買っていた私たち。炭酸水メーカーを使うことで、ペットボトルごみが大量に減らせただけでなく、炭酸水を買う手間が減り、1本あたり20円程度と経済的なメリットも。

直して使う

直して使う

破れたソファ、子どもの服、壊れた洗濯ハンガーなど、限界を迎えるまで直して使います。

自転車を使う

自転車を使う

メインの交通手段はマイカーですが、地域の集まりなど近場への移動は自転車で(夫)。

買い物の前に立ち止まる

買い物の前に立ち止まる

「欲しいな」と思ったら、チェックだけしておいて、すぐに買わずに時間を置きます。数日後に改めて考えてみると、不思議なことに「必要ないな」「他に代わりがあるな」と思うことも少なくありません。

これから始めたいこと

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家庭菜園

季節の野菜やヘチマなど、栽培するものを増やしたいです。そしてヘチマはたわしに…。

★

落ち葉コンポスト

腐葉土を自作していきたいです。

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エシカルに向き合い始めたきっかけ

 

これまで、ニュースや本や映画などを通して、さまざまな社会課題や気候変動などの情報に触れ、 また、世界中で発生している自然災害の現実を目にしてきました。

 

「何か始めなくては」と思いながら、具体的に動き出したのは数年前。 きっかけになったのは、子どもが生まれてから数年が経ち、子どもたちが生きる未来をリアルに考え始めたことです。
この先、今を生きる子どもたちが大人になった頃、現状よりも更に、問題は深刻化しているかもしれません。 そんな未来が少しでも良くなるように生きたい。 「なぜこんなことになってしまったの」と子どもたちに聞かれたとしても、きちんと答えられる自分でいたい。 人生において後悔のないように、小さなことでも、できることをやっていきたい。 その想いが、その時も今も「エシカルな暮らし」に向き合う原動力になっています。

 

「地球は先祖から譲り受けたものではない。子孫から借りているもの」という言葉があり、とても素敵な考え方だと思います。気候変動の大きな要因といわれる地球温暖化、それを引き起こしているといわれる温室効果ガス。長い地球の歴史の中で、気候変動は自然の変化のひとつであり人為的な要因ではないという考え方もあります。それでも、制限のない暮らしと天秤にかけられるのが「唯一無二の地球」ならば、もし間違いだったとしても、後者をできるだけ大切に生きていきたいと私は思います。

 

とはいえ、いきなり仙人のような暮らしはできません。実際に、肉食を極力減らそうとして(妻)、私自身も家族も「我慢している」感覚に。今は「肉食を控えめに」というところで落ち着いていて、それが今の私たちのベストだと思っています。(肉食が地球温暖化に大きなインパクトを与えているのは事実でも、多種多様な食文化があり、必ずしも「肉食=悪」ではないと思っています。動物や環境のことに配慮しながら生き物を育てている畜産家の方も増えています。)

 
そのように試行錯誤しながら暮らしの見直しを続けていますが、いざ変えてみると、「これって必要だと思っていたけれど無くても大丈夫だな」と気付くことが多く、自分の意志で選んできたようで、実のところ、これまでの慣習や世の中の上手なマーケティング戦略に影響されていたのかなと思うこともあります。その気付きは、制限なく何でも手にして使っていた頃よりも、何かを手放せたような自由な感覚で、とても心地いいです。

 

まだ手探り状態ですが、これから気になることをいろいろ試して、無理せず楽しみながら続けられる、私たちなりの「エシカル」を整えていきたいと思っています。